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今年のティム様

2007-12-19 20:00

今年っていうか一般公開は来年だけど。

数日前のお誕生日に、映画関連勤務の姉がくれたプレゼント。
「スウィニー・トッド」完成披露試写会の招待ハガキと、いざと言うとき身分を偽るための、姉の会社の名刺。
最高だねえちゃん。

そんなわけで潜入してきました。
三度の飯より…ってことはないが、たぶん漫画描く作業よりは愛してる(ツッコミ待ち)ティムバートン監督最新作ですよ。
今度のジョニデは血だらけだ!!

それにしても、白塗りに黒アイメイクで頭モジャーのジョニデが、細身の暗色スーツで両手に刃物光らせて立ってる姿はシザーハンズに見えてしょうがない。
以下ネタバレ無し(のつもり)感想。

トッドさんが殺人に目覚めるシーン、なんか「ユリイカ!」って感じになっても一本ずれた方向に向かってしまう所は、いかにもバートン主人公らしい。
というか、この描き方は良く出てくる。ジャックやエドウッドと同じだ。
ココこそが彼らの最もキモカワイイところで、同時に孤独と哀れさを非常に強く感じる所である。
もう常軌を逸して思考がズレてるけど、本人必死。笑えるくらいに鬼気せまる、魂の異形とでも言うべきキャラクター性。
描き方は違っても、ウォンカさんやバットマンなど、バートンヒーローの多くに共通する部分だと思う。
そういう異形性を持つ人の運命を、ストレート凄惨に、悲劇的に、でも淡々と描いてる。
元ネタが元ネタなので、ある程度淡々としないと悪趣味になりそうだからっていうのもあるかもしれん。

でも、実際出血量は多いが、殺し方がそんなに痛そうな描き方をしてないから、痛いの苦手な私でも怖くなかったです。
ともかく、まさに刃物持ったキ○ガイことキモカッコいいジョニデにお嬢さん方メロメロ間違いなしでございます。
あとは、ミュージカルなのが好き嫌い分かれるかもしれない。
とりあえずワタシ的には今年のティム様もかなりOK。

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竹書房 まんがライフWinにて連載中

 

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高内優向

Author:高内優向
漫画家・イラストレーター。
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